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日々のことと、アラサー男子の婚活の記録

2018年のポートフォリオ②

前回に引き続き、2018年度のインデックス投資信託のアセットアロケーションについて。

 

 

 

・アセットロケーション

NISA:

ダイワ・ライフ・バランス (2018年末の含み損益 -5.41%

eMAXIS Slim先進国株式インデックス(2018年末の含み損益 -11.42%)

SBI・新興国株式インデックス(2018年末の含み損益 -4.19%)

 

iDeCo

三菱UFJ国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)(2018年末の含み損益 +0.8%)

DCニッセイ外国株式インデックス(2018年末の含み損益 -9.0%)

三井住友・DC外国リートインデックスファンド(2018年末の含み損益 -8.5%)

 

まあ何度見ても含み損祭りですが、それはおいておいて。

 

このアセットアロケーションはいろいろなブログや、投資信託の入門書をいくつか参考にして決めたものです。コンセプトは単純。なるべく多くの種類の投資クラスに分散することです。そのため、国内の株式・債券、先進国の株式・債券、新興国の株式、海外リートなどに広く投資しました。比率は書いていませんが実際は先進国株式にかなり重きを置いていました。ちなみに特定口座での投資は2018年は個別株のみでした。

 

2019年からはポートフォリオを少し見直すことにしたのですが、海外リートをどうとらえればいいのかはまだよくわかりません。なので考えるのをいったん放棄して、とりあえず投資することをやめることにしました。世界全体の経済に占める割合が、リートはかなり少ないという記事を参考にした結果です。そして、SBI証券iDeCoのプラン自体をオリジナルからセレクトへ移行するため、現金化されてポートフォリオから消滅することになります。もともと大した額ではないのですが。

 

また、バランスファンドを取り入れていて比率を考えるのがとても難しかったので、バランス型のもは使わない方向で2019年の投資対象を検討しています。