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日々のことと、アラサー男子の婚活の記録

2018年のポートフォリオ①

2018年時点のアセットロケーションを書いておこうと思います。

 

なぜ2018年かというと、年末年始の休みを利用して投資対象の見直しを行ったからです。また、2018年はNISAを利用していますが、2019年からはつみたてNISAへ移行しています。iDeCoについても、SBI証券を利用していますがプラン自体が新しいものが出たため乗り換え手続き中です。

 

 

 

私のメインの投資先は、インデックス型の投資信託です。一部、気になる株式があればバイアンドホールドを前提に買います。当初は、購入後に含み益があればすぐに手放して、ということも考えましたが、株式取引のコアタイムに株価の確認をすることがほぼ不可能なため、現在のスタイルを試すことにしました。(あまりにも下落すれば耐えられなくなるかなあ…)

 

繰り返しますが、投資歴の浅い全くの初心者なのでスタイルは常に変化していくと思いますし、このスタイルが適切かどうかはわかりません。単一銘柄の株式投資についてはまだかろうじて20代、かつ独身実家暮らしであり何事も経験と考え、また倒産が危惧されるような銘柄には手を出さないようにするため、価値が全く無くなることはないという仮定を下地にしています。この仮定が崩れることがあれば、もう少しリスクの低減を考えたスタイル、アセットアロケーションにしていく必要があるかもしれません。

 

・アセットロケーション

NISA:

ダイワ・ライフ・バランス (2018年末の含み損益 -5.41%

eMAXIS Slim先進国株式インデックス(2018年末の含み損益 -11.42%)

SBI・新興国株式インデックス(2018年末の含み損益 -4.19%)

 

iDeCo

三菱UFJ国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)(2018年末の含み損益 +0.8%)

DCニッセイ外国株式インデックス(2018年末の含み損益 -9.0%)

三井住友・DC外国リートインデックスファンド(2018年末の含み損益 -8.5%)

 

特定口座:

三越伊勢丹(3099)(2018年末の含み損益 -2.25%)

SUBARU(7270)(2018年末の含み損益 -5.3%)

東京電力ホールディングス(9501)(2018年末の含み損益-4.81%)

 

非リスク資産:

銀行預金

 

なかなか焦げ臭い香りが漂っていますが、当分ホールドして果たしてどうなるのか…。こうしてまとめる前はSUBARUの含み損が目立っていたのですが、やはり株価自体が大きいから目立つのですね。パーセントで確認すると、多少は分散されているはずのeMAXIS Slim先進国株式インデックスが目立ちます。ですがこちらの投信は2019年以降も継続購入としています。

 

1年目途中で、ポートフォリオのほとんどの銘柄で含み損が出ています。ですが短期的な利益は全く求めない考えのもと始めているので、むしろ下落した基準価額のおかげで同一金額のつみたてで購入する口数が増えることはチャンスとしてとらえています。やはり余剰資金(従来は銀行預金に回していた金額の一部)で投資を行わないと、このあたりの余裕を持つことはできないんでしょうね。投資信託においては2019年もなるべく危ない橋は渡らず、リスク分散はよく考えながら口数を増やしていく投資となっていくのでしょうか。

 

次回以降、銘柄選定の理由やアセットアロケーションなどをまとめていこうと思います。