地味なブログですみません

日々のことと、アラサー男子の婚活の記録

利用した婚活系サービスについて

 昨今、いろいろな婚活系サービスがあります。インターネットを利用したサービス、最初から直接会うパーティ形式のサービス、昔ながらの結婚相談所。これらの中から自分自身が利用したサービスについてご紹介したいと思います。

 

 

利用した婚活系サービス

婚活パーティ

 まず初めに登録したのが、婚活パーティになります。具体的なサービスはIBJが運営しているPARTY☆PARTY。

www.partyparty.jp

 パーティ会場がIBJ自前のスペースであることも多く、清潔で落ち着いた雰囲気の中で異性と出会うことができます。比較的少人数(男女それぞれ8~12名程度)でのお見合い形式のパーティを3回程度利用しました。マッチングアプリなどとは異なり最初から対面でお話しできるので、時間をかけてやりとりをして実際に会ってみたらルックスや印象がそれまでと違いすぎたといったことは起こりません。その代わり、好みの異性と出会う確率は低く大勢の中から選ぶといった方法には適していないかと。10名女性が参加される会で、どの方ともフィーリングが合わないといったことも実際にありました。パーティ参加前にプロフィールを作っておくことができるため、文章を練ったうえで参加できることも大きなメリットです。いいねアピールという、お相手からの好意がわかるシステムがあり、カップリング自体は比較的しやすいではないかと感じました。

 

 

マッチングアプリ

 こちらは複数利用しました。並行した期間はないのですが、ゼクシィ縁結び→ゼクシィ縁結び→Omiai→with→ゼクシィ縁結びという順番での利用。退会を繰り返している理由はお付き合いが成立したから、ではなく疲れてしまったからです。最後のゼクシィ縁結びでカップル成立。

 

zexy-enmusubi.net

fb.omiai-jp.com

with.is

 

 希望する異性の条件で検索して絞り込み、大量の婚活中の異性とやりとりができることが最大のメリットです。逆を言えば、大量の同性の中から顔写真含めたスペックで自分が比較されるということなので”婚活強者”というワードを意識するシビアな面に直面します。パーティ形式でカップリングする場合は1対1での成立なので、1人がすべての異性にOKをもらうわけではありません。その点マッチングアプリはとにかく厳しく感じる時があります。

 サービスによって、細かい仕様の違いはありますが基本的にやることは同一です。”いいね”を送り相手からも”いいね”がもらえればカップリング成立でメッセージのやり取りができます。メッセージ交換を繰り返してお互いのことがある程度わかったところで、実際にお会いする”面接”へと持っていく流れです。根本的なサービスに違いはないでのすが、どうやら登録する層(年齢や本気度?)がサービスによって異なるようで相性があります。私の場合は、ゼクシィ縁結びが一番”いいね”がもらえ、メッセージも続くことが多かったです。withは心理テストの側面が強く、一番面白かったですが出会えたかというと……。Omiaiは、個人的にはいい思い出がありませんでした。