利用した婚活系サービスについて
昨今、いろいろな婚活系サービスがあります。インターネットを利用したサービス、最初から直接会うパーティ形式のサービス、昔ながらの結婚相談所。これらの中から自分自身が利用したサービスについてご紹介したいと思います。
利用した婚活系サービス
婚活パーティ
まず初めに登録したのが、婚活パーティになります。具体的なサービスはIBJが運営しているPARTY☆PARTY。
パーティ会場がIBJ自前のスペースであることも多く、清潔で落ち着いた雰囲気の中で異性と出会うことができます。比較的少人数(男女それぞれ8~12名程度)でのお見合い形式のパーティを3回程度利用しました。マッチングアプリなどとは異なり最初から対面でお話しできるので、時間をかけてやりとりをして実際に会ってみたらルックスや印象がそれまでと違いすぎたといったことは起こりません。その代わり、好みの異性と出会う確率は低く大勢の中から選ぶといった方法には適していないかと。10名女性が参加される会で、どの方ともフィーリングが合わないといったことも実際にありました。パーティ参加前にプロフィールを作っておくことができるため、文章を練ったうえで参加できることも大きなメリットです。いいねアピールという、お相手からの好意がわかるシステムがあり、カップリング自体は比較的しやすいではないかと感じました。
マッチングアプリ
こちらは複数利用しました。並行した期間はないのですが、ゼクシィ縁結び→ゼクシィ縁結び→Omiai→with→ゼクシィ縁結びという順番での利用。退会を繰り返している理由はお付き合いが成立したから、ではなく疲れてしまったからです。最後のゼクシィ縁結びでカップル成立。
希望する異性の条件で検索して絞り込み、大量の婚活中の異性とやりとりができることが最大のメリットです。逆を言えば、大量の同性の中から顔写真含めたスペックで自分が比較されるということなので”婚活強者”というワードを意識するシビアな面に直面します。パーティ形式でカップリングする場合は1対1での成立なので、1人がすべての異性にOKをもらうわけではありません。その点マッチングアプリはとにかく厳しく感じる時があります。
サービスによって、細かい仕様の違いはありますが基本的にやることは同一です。”いいね”を送り相手からも”いいね”がもらえればカップリング成立でメッセージのやり取りができます。メッセージ交換を繰り返してお互いのことがある程度わかったところで、実際にお会いする”面接”へと持っていく流れです。根本的なサービスに違いはないでのすが、どうやら登録する層(年齢や本気度?)がサービスによって異なるようで相性があります。私の場合は、ゼクシィ縁結びが一番”いいね”がもらえ、メッセージも続くことが多かったです。withは心理テストの側面が強く、一番面白かったですが出会えたかというと……。Omiaiは、個人的にはいい思い出がありませんでした。
2019年のつみたてNISAポートフォリオ
以前、今年2019年のつみたてNISAのポートフォリオ案を書いていましたが配分を決めて実際に投資を開始しました。
さて、実際の配分を
・eMAXIS Slim先進国株式インデックス 60%
・ニッセイTOPIXインデックスファンド 25%
・SBI・新興国株式インデックス・ファンド 15%
という株式全振りの形で落ち着きました。2018年の配分は債券もまぜていたので、かなりすっきりしました。もちろん、2018年投資した銘柄はキープしておりますので、本来の意味のポートフォリオでは債券も入っています。
債券クラス、難しいですよね。株価が下がれば、債券価格は上昇する傾向にあるといわれる以上リスクの分散になるのは間違いありません。ですが、今は超低金利の時代。これから金利はキープあるいは上昇するしかないため、債券価格の上昇は期待できないわけで。有名なブロガーの方々も長期の国債で代替している方が多いように思います。
現在プラン変更中のiDeCoでは債券クラスあるいは定期預金を選択することを検討しています。早くプラン変更完了しないだろうか。
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018 が発表されました
昨年11月に投票が行われていた、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018 」が発表されました。
”投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼らが支持する投資信託はどれか?
証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです”
開催ページをそのまま引用させていただきましたが、とても面白いイベントですね。予想外だったのは、投資信託の運用会社の方が授賞式に出席されてスピーチまでされるということです。受益者と委託会社が同じ空間で交流するという場所にぜひ行ってみたいと私も思いました。
さっそく結果を。
1位 eMAXIS slim 先進国株式インデックス
2位 ニッセイ外国株式
3位 eMAXIS slim 全世界株式オールカントリー
4位 楽天VTI
5位 eMAXIS slim バランス8資産均等
6位 セゾンバンガードグローバルバランス
7位 VT
8位 eMAXIS Slim S&P500
9位 楽天VT
10位 eMAXIS 全世界株式(除く日本)
この中で私が投資しているのは、1位のeMAXIS slim 先進国株式インデックスのみでした。やはり信託報酬が低く設定されるeMAXIS slimシリーズは人気なんですね。3位 のeMAXIS slim 全世界株式オールカントリーは、私も一時期つみたてNISAで購入していくことを考えていました。
正直なところ、8資産均等型のバランスファンドが5位に入っているのは意外でした。なぜ上位に入ってくるのか、調査研究が必要のようです。私の少ない知識では、自動で国内債券も入ってくるこのファンドは現在の超低金利の日本の状態では、現在基準価額が高くなりやすく今後金利が上昇した際に債券価格の低下という運命にあってしまうように感じます。それを上回るメリットがおそらく存在するはず。
さて、FOY2018ですが
投票が行われていたことは知っていましたが、当時私はブログをやっておりませんでしたしそもそも投票するだけの知識もありませんでした。残念ながら知識がないのは今も変わらないですが汗
2019が開催されたら、投票する知識が身についているようにしっかり勉強してこのブログも続けて行きたいところです。
ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座を受講してきました②
前回の記事ではファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座PLUSを受講した雑感を書きました。
nerve51.hatenablog.com
今回はこの無料口座が自分にとってどのような影響を与えるか(参考になったか)を書きたいと思います。
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